日守のお茶所

日守のお茶所

ここは、江戸末期に岩手美濃獅子門化月坊が、中山道関ヶ原山中の芭蕉ゆかりの地(常盤御前の墓所)に 秋風庵を建てた。それを明治になって、一里塚の隣に移し中山道を通る人々の休み場所として、昭和の初めまで盛んに利用されました。

また大垣新四国八十八ヶ所弘法の札所とし、句詠の場としても利用された貴重な建物です。



・・・・・>日曜日はお茶所を開放しています。

皆さんお気軽に休んで行って下さい。